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NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」観ました? [病気について]

私は NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」を 入院中携帯に録画して観たのですが この番組はもう観られないようです(NHKオンデマンドでも観られない) 多種抗うつ剤処方や 病院に行っても症状が改善するどころか どんどん悪化するという患者 医師が薬物治療に依存している実態 この番組についての 評価 編集サイドの捉えの方ベクトルの補正・補填・意見・感想を書いている記事があります 薬物治療で悪化して苦しんでいると感じる方達は ぜひ見ていただきたいと思います


また このNHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」が書籍として出版されるそうなので そちらを読まれても良いかと思います

このサイトは カウンセラーの仕事ブログなので カウンセラー業務と記事は 冷静・客観的に判断してください
特記記事:「NHKスペシャル 「うつ病治療 常識が変わる」
http://kasega.way-nifty.com/kurumefocusing/cat21172682/index.html

私は 入院当初より 薬漬けにはなりたくないという不安があったので これを観て適切な処方をされていると安心しました 医師には この番組を観る以前から必要以外の薬物は なるべく服用したくないということを伝えました 薬物依存や副作用に不安があったからです 鬱病という診断にも疑問を持っていました鬱病の人は 自分が鬱病だとは思っていないそうです 脳のセンサーは???という状態なのでしょう 受診のきっかけは「妻があなた最近普通じゃないから 今は心療内科・精神科を受診する人多いらしいから あまり大げさに考えないで 一緒に行ってみようか」という言葉でした 今まで経験したことのない身体症状と 体重が3ヶ月で10kgも減ったので普通じゃないという自覚はありました

職場の人にも 家族・親戚にもただ自責の一念から その環境から 逃げたい→離れたい→消えてしまいたい 生きている価値はない "自分はダメ人間だ" という思考でいっぱいでした 妻の「ダメ人間でもいいから生きて そんなのかって過ぎる 残された家族はどんな思いで生きていかなきゃいけないか よく考えて!」この言葉に ダメ人間でも辛くても生きなきゃいけないと覚悟しました 主治医は女性の医師だったのでのですが 若いのであまり治療経験はないようでしたが 逆に私には良かったと思います 医師としてよりも 人間として 自分の内面を吐露できたのではないかと思います 

カウンセリングでは上手く聞き手になって 何故そう思うんですか?そして ヒントや認知の歪みの修正を促してくれるのですが 「他の患者さんとも できるだけその問題点について話してみてください人への評価・考え方・感じ方・捉え方は様々ですから 話してみると それがよくわかりますよ」とも 促されました 後で気付いたのですが 認知療法ですね


私はコミュニケーションが上手くないので 初対面の人との会話の始め方・相手を不快にさせない断り方・誘い方・協力の求め方など いわゆる SST(Social Skill Training)もやりましたが 昔から人とのコミュニケーションについては苦痛でしたから 長年そういう生活習慣で今まで生きてきたので 理解はしても 実践は今の状態では 自信がないです 人に関わるとものすごく疲れます 不器用なんですね 柔軟になれません しかし やりたいことがあって 一人はできないことはあるので 本来人間が持っている利他的本能においてのコミュニケーションは 最小限度はやった方がいいと思っています なぜなら利他的本能は人間の進化 生存するための経験知そのものだからです

 
最後は自分自身でひもとき 自力で解決・処理していかないと 病気の性質上必然だと思います 鬱病はひとりとして同じ人間がいないのと等しく 何故鬱病になったかということは その人の性格・環境による長い間に連続して その人が積み上げてきたストレス(負荷)の処理のシステムの崩壊 許容を超えてしまったという表現はどうでしょう 私のエゴグラムの性格は W型です 鬱病の人はこのタイプの人が多いというデータがあるそうです 休養(睡眠)をとることで身体の疲労を取り 崩壊したストレス処理システムの修復・許容を超えたことによって起こる精神的な身体症状は 薬物とカウンセリングでフォローし メインは自然治癒力 自分自身でコツコツ新しい処理システムを修復し許容範囲も認め 今迄とは違う捉え方・ものさしで生きて行く 以前の自分には戻れない 以前の自分に戻れば 再発を繰り返すということです


それには 病んでしまった年月と同じくらいの時間が必要なのではないでしょうか 個人差は当然あるのでしょうから一概には言えませんが 私は簡単に治る性質の病気ではないと考えています 脳のメカニズムからは そうイメージすることは良いことではないのですが 未来について寛解して幸せに生活しているイメージを描く マーフィーの法則のように そう信じて疑わないこと 言葉にすれば簡単ですが 簡単ではないのです 難しいことを さも簡単にできるとうたう本は 凡人にはできないから売れるのです 一握りの人達は可能なのでしょうが 自己啓発本の落とし穴 そのことを理解していれば○ですが


鬱病は 誰でもが病気に成りうるということから 「こころの風邪」と表現されていますが この表現がどれだけの鬱病患者に 偏見・差別を生じてきたかと思うと なんともいえない怒りにも似た感情が湧き出てきます 過労死のメカニズムも 脳の疲労感センサーが別の脳センサーによって機能しなくなり ホントは疲労しているのに 疲労感を感じていないということが 続くことで起こることがわかってきたようです 脳は エラーも起こすし 誤認もする 錯覚もする これは個人的な仮定ですが 鬱病も同じような行程で起こる 自己防衛本能なのではないでしょうか


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あしあと 9

コメント 2

emily

はじめまして。
ご訪問&nice有難う御座いますm(..)m(^人^)感謝♪

番組、拝見しませんでした(;ω;)(;ω;)
見れば良かった。。。
うちは、主人が鬱(燃え尽き症候群
私はパニック障害で治療しています。

私は、パキシルを飲み始めてしばらくしてから
12キロも太ってしまいました。
薬って本当に怖いな~と思います。
また訪問しますね^^
by emily (2009-11-14 08:07) 

さきしなのてるりん

ツレのウツ再再発で改めて読ませていただきました。
1精神的な身体症状は 薬物とカウンセリングでフォロー。
2メインは自然治癒力 
3許容範囲も認め今迄とは違う捉え方・ものさしで生きて行く。
4以前の自分に戻ろうとすれば 再発を繰り返す。
という風に頭を整理してみました。
4が一番の難関です。
by さきしなのてるりん (2014-05-17 08:09) 

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